先日、初めて立花ゼミに出てきました。
立花先生の第一印象は、
物腰の柔らかそうな好々爺でした。
長崎によくいそうなお人好し(同郷!)。
温かそうな人でした。
ゼミ生も多種多彩なバックグラウンドがあり、
素敵な人ばかりで、大変興味深いです。
立花先生は、
ジャーナリストとしての最後の仕事として、
「戦争の記憶」についてのデジタル・アーカイヴを
構築したいとのことです。
最後の被爆地の出身者として、
戦争の記憶がどんどん薄れていくことに対して、
危惧を感じるのだそうです。
本当に重い言葉で少し感動してしまいました。
これからも楽しみです。
戦争遺跡研究班に関心があります。
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