7/10(金)~16(日)、
横浜・黄金町ミニシアター「ジャック&ベティ」で、
敬愛するドキュメンタリー作家・岡村淳さんの映画上映会、
「第2回 ラテンフィルムフェスタ みらい世紀ブラジル」が開催されます。
↓
http://www.jackandbetty.net/miraiseikibrazil.html
岡村さんは、
日本テレビ「すばらしい世界旅行」のディレクターなどをされた後、
フリーになり、自らブラジルに移住し、
日系ブラジル移民などの作品を撮り続けたドキュメンタリー作家です。
7/11(日)19:20~、
「赤い大地の仲間たち――フマニタス25年の歩み」の回の後のトークに、
司会・トーク役で出演することになりました。
こういったのも編集者の仕事ですが、これは完全に私人としての仕事。
私は口下手で、あんまりこういった役に向きませんが、
だだスベりっぷりを観るのも一興かもしれません。
招待券をいただいておりますので、ご関心のある方はご連絡ください。
こちらは、
戦後ブラジルにわたり、ハンセン病者のための施設「フマニタス」(人間愛)を
設立した日本人神父・佐々木治夫さんを撮った作品。
ここには、南米で起こった思想、ムーヴメントである
「解放の神学」の影響が多く見られており、
このトークは、
キリスト教のことをほとんど知らない観衆に、
解放の神学についてわかりやすくお話しするものです。
私はもっぱら聞き役、素朴な質問役に徹し、
ほとんどはフェリスの大倉一郎さんが語ります。
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